今年はお米を吟味してありますから、とても香りのいいお酒が出来上がりつつあります。
何種類から選択したお米の中で
山田錦はあまり出来が良くありませんでした。
八反はとても出来が良かったのですが、余りにも高価で、これでおり酒を造ったら、一升3500円のお酒になってしまいます。
美山錦は上の下、長野高嶺錦は中の上、山田錦も中の上といったところ。
八反と同等の品質とまではいきませんが、五百万石がかなり品質が良かったために、これでお酒を造りました。
前にも言いましたが、お酒を造る前に、あらかじめ「山田錦」を使うとか、「美山錦」を使うとか言うことは決められません。
あくまでも、その年の米を見て、それでお酒をつくるのです。
良い米というものはかなり透き通っていますが、悪い米は白濁しています。
見本の米の中に白濁したものが多ければ、そのお米はランクが下であり、透き通ったお米が多ければ多いほどランクは上なのです。
もしも酒造を見学する機会があれば、お米を見ることです。
米が白っぽければ、まあランクの低い米でしょう。
これは普通に食べるお米にも当てはまります。
袋の外から見て、お米が透明であればあるほどいい米です。
米の精米具合は35%程度を精米します。
実はそれ以上精米すると、いくらいい米でもかなり悪くなってしまうのです。
今の精米は急速精米です。
早く精米するために、機械を急速に稼働させ、熱風で糠を吹き飛ばし、糠を取るのです、
その為、糠がかなりお米に入ってしまうのであり、米の品質も変わってしまいます。
本当に40%も精米して、良いお酒が出来るかどうかは疑問です。
簡単な実験があります。
玄米を購入して、巷の精米器で精米してみるといいのです。
多分、精米具合は調整できないでしょうが、2回目、3回目の精米をしてみるとさらに精米具合が進みます。
2回目、3回目の精米を施した米と、1回の精米の米を食べ比べてみると分かります。
2回目、3回目と進むと、お米は美味しくなくなります。
要するに、「いじくりすぎる状態」になってしまうのです。
お米の精米は必要最低限で十分です。
通常の食用は25%程度です。ただし、酒造米は30%以上。
当蔵では35%を基本としています。
まあ又次に続きますが、今年は美味しいおり酒が出来そうです。
まだ途中ですが、極めて香りがいいのです。
香りが良いときはいいお酒が出来るものです。
女性自身2009年12月01日号「鳩山幸夫人-実母と義母託していたのはセレブ介護施設!」
「故人献金」問題に揺れる鳩山首相ですが、資金の出所は実母だという話になってきましたね。
その実母安子さん(87)は、ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏の長女で、一郎元首相の長男・威一郎元外相の妻。
「日本のケネディ家」と呼ばれる政治家一家で、ブリヂストン社株などのばく大な資産を背景に、息子たちの政治活動を支えてきたのだそうです。
そんな資産家の母親が在宅ではなく、介護施設に入所していたということに驚きました。
どんなに立派なセレブ介護施設であっても、所詮は「高齢者施設」であって自宅ではありません。
そこには、自身が元気に活動していた頃の想い出もなければ家族も住んでいませんし、下着だけで歩き回ることもできない所詮は「他人と共同生活をする“施設”」でしかないのです。
鳩山さんは、我々のような庶民と違い、数十億円もの大金を自由にできる資産家ですから、自宅で在宅介護することになんの不自由もないはずです。バリアフリーが必要なら工事するだけの資産はありますよね。看護や介護が必要なら(介護保険に関係なく)人を雇えばいいだけのことです。
首相自身や幸夫人が直接介護する必要もないし、認知症などで人前に出したくないのなら、それも可能なはずですよね。
一般的な考え方として、可能な限り、旅立ちの日まで、住み慣れた“我が家”で暮らしたいと願うのはごく当たり前だと思うのですが・・・。
そもそも、介護施設が必要とされるのは、在宅介護ができない事情があるからです。介護に不自由がなければ、自宅の方がいいのは当然のこと。諸々の条件が整わないから施設を選ばざるを得ないということはあっても、(在宅介護が可能なのに)施設の方がいいという根拠は見あたりません。
ちなみに、私は「高齢者向け介護施設」を否定するわけではありません。一般庶民にとって、在宅で介護生活を続けることが困難なケースは多々あります。家族が働いていて、一人だけ留守番させておけないこともあるでしょうし、嫁姑の確執で同居がままならないこともあるでしょう。あるいは、迎え入れてくれる子供たちがいたとしても、住み慣れた土地を離れることを望まない親もあるでしょう。
様々な事情を考え合わせた結果、介護施設への入所の方がいいという判断もあるでしょうし、自らの意志で入所する高齢者も少なくありませんから、選択肢としてはありだとは思いますが、所詮は次善策でしかないということなんですよね。
それにしても、鳩山家の話に違和感を感じたことは事実です。
いくら資産があっても、哀れだなという感は免れません。
以前、「気に入らないTVCM・・・」という記事を書きました。
最近になって再びこのCMが流れているのですが、少し内容が変わっています。
私が「コミュニケーションの大切さを訴えるCMだというのなら、一言ぐらい「オレだよ、kaigo だよ!」と名乗らせないのでしょう」と書いたからと言うわけではないのでしょうが、「あら、オレオレさん、お待ちしておりました」と突っ込む母親に、「何言うてんの。コウタロウやて!」とはっきりと名前を名乗っています。
そう言えば、サイトの方でもタイトルが「したたかおばあさん」から「ごきげんうかがい」に変わっていますし、組織名自体が「公共広告機構(AC)」から「ACジャパン」と変わっていますね。
三遊亭鳳楽氏が、自ら「三遊亭圓生」襲名について語ったそうです。
それによれば、先代の三十三回忌(平成11年)までに襲名したいという意向のようですね。
先代の遺族からの了承については「基本的な了解が得られている」と語っていますが、先代三遊亭圓生の直弟子で、総領弟子でもあった三遊亭圓楽氏が生前言っていた「遺族からの申し出もあり・・・」とは、少しニュアンスが違いますね。
三遊亭圓窓氏の「圓生(6) 5月2日 圓楽(5)の横暴」に書かれているような確執も残っているようなので、一朝一夕に解決できる問題ではなさそうです。
前回は、落語協会に復帰した連中がとやかく言う問題ではないのでは?というスタンスで書きましたが、直系一派とはいえ、「円楽一門会」側ももう少しスマートにやらないと駄目でしょう。
「止め名」に関わった唯一の生存者である京須偕充氏はどう考えているのでしょうね?それと、先代の遺族も表に出てこないと解決はあり得ないでしょう。
いずれにしても、「三遊亭圓生」だけに、綺麗にオチをつけて欲しいものです。
11月23日 追記
三遊亭圓丈氏の「ご乱心」という実録小説があるそうです。もっとも内容は暴露本だそうで、Wikipediaには、その後の顛末まで詳しく解説してありますね。
これを読むと、三遊亭圓楽氏自身が「三遊亭圓生」を襲名できなかった背景なども見えてきますが、圓楽氏と他の兄弟弟子との確執も根が深い問題のようですね。
ただ、今回の騒動に関しては一言も語っていないのも興味深い・・・。
結局、公の場で反論しているのは三遊亭圓窓氏だけなのでしょうか?
先代三遊亭圓生氏も三遊亭圓楽氏も落語協会を脱退したまま、この世を去っているため、落語協会が口を挟むのもおかしな話になりそうですし、京須偕充氏にしても「止め名」の関係者であっても、権利者ではありません。
というわけで、この問題はまだまだ尾を引きそうですね。
この冬、父のデイサービス通所日に合わせて、週1~2回、母を入浴施設に連れて行くことにしました。
というのも、自宅の風呂は段差もあり、脱衣場も狭く寒いからです。
それに、昔ながらのタイル浴槽なのに追い炊きもできないので、夏場はともかく、冬場は直ぐに冷めてしまいます。
どうしても長風呂になりがちな母の後で入る私はちっとも暖まることができないので、ついつい億劫になってしまいます。
これまでに帯状疱疹や眼底出血なども起こしているし、最近では躓いて転倒したこともある母の安全(と私の清潔)を考えれば、そろそろ自宅での入浴はやめさせた方がいいだろうという判断もありました。
連れて行く入浴施設は、父の通うデイサービスKも入っている隣市の社会福祉センター内にあります。
嬉しいことに市民および隣接市町民の入浴料金は200円、65歳以上の老人なら100円ということなので、下手に自宅の風呂を沸かすよりもリーズナブルですし、バリアフリーでジャグジーまで完備した風呂は安全で快適です。
職員の説明によれば月に一度は「障害者入浴日」もあると言います。さらに尋ねると(同性)介助者の付き添いもOKだし、その日は事前予約で貸し切りにもできるので、異性介助でも利用可能だとのこと。当面、母の入浴に介助は必要ありませんが、これなら将来必要が生じたとしても対応はできそうです。
と言うわけで、今月から通うことにしたのですが、今日は父のデイサービスでは「紅葉ドライブ&外食会」があるというので、母にもドライブを楽しんで貰うことにしました。「専用デイサービス、外出レク+入浴」とでも言いましょうか・・・。
幸い、風が冷たいとは言え、天候にも恵まれ、最高の紅葉ドライブとなりました。ドライブを楽しんだ後、入浴施設に立ち寄り、身体を温めて帰りましたが、母はご機嫌です。
実は、こんなことを始めたのも、母にもそろそろデイサービスに通って欲しいと考えているからです。
以前から父の通うデイサービスの見学には何度か連れて行きましたし、納涼祭には飛び入り参加までしています。その点では拒否はないだろうと思うのですが、まだ本人はその気はありません。
しかし、過去の経験から考えると、少しでも布石しておくことが良さそうだという判断です。
しかし、実際に通わせることができるのはいつでしょうね。まだしばらくは、「専用デイサービス」が必要そうです。
比較的気温は高いのですが、最近の冷え込みから酒造りは比較的上手く行っています。
今年は、かなり米の出来が良かった結果、かなり香りも良く、発酵が上手く進んでいます。
無論、いくら初期が良くても、時間の経過と共に、上手く行かなくなる場合も多いのですが、少なくとも現状では上手く発酵が進んでいるようです。
香り
と言うモノはかなり重要な要素です。
おそらくそれはなんでも一緒でしょう。
ご飯でも、上手いご飯は炊いているときから、食欲をそそるいい香りがいたします。
干物でも、香りを嗅いで、いい香りのする干物は美味しいモノです。(無論クサヤは違いますが)
まあ気温が高いときは氷などで冷やせばいいのです。
もとという工程に関して言えば、比較的高温で行いますので、現在の気温で適温です。
もとは外気温10~15℃、もとの内部の温度が18℃前後が最適です。
日中、外気温が20℃を超える場合もありますが、蔵の内部は15℃前後。
もとを造るのには、適温です。
処が、もとから、本格的な醸造に移る場合、この気温では困るのです。
高すぎるのです。
本格的な仕込みを行う場合、外気温は5℃未満が適温です。
現状のままの気温で醸造を行えば、発酵が進みすぎて「早沸き」という現象が起こります。
要するに発酵が進みすぎて、薄い、辛い酒になってしまうのです。
このために、仕込みには今年は氷が必要です。
タンクに氷を付けて、発酵を遅らせて、濃い酒を造らねば美味しい酒にはなりません。
今年は氷が大量に必要で、コストがかかりそうです。
なお、予定ですが、
50本ほどの限定で、「特別醸造酒、生」を年末に発売する予定です。
本当に、米だけの最高傑作になるやもしれません。
ただし、それほどの酒でなかった場合は発売しませんのであしからず。
都幾 弦多氏
と言う方が「経済小説」という中で弊社の酒に関するブログを書かれている。
詳しくはhttp://www.ne.jp/asahi/retec/21/こちらの「新登場! “経済小説”コーナー」を参照されたい。
しかし、残念ながら、こちらのブログの内容に大きな誤解があるようだ。
ひとつには、うちの父、つまり今の代表で、職務は引退している人物の説明がはっきりせず、故に、誤解を招いている部分があるようだ。
正確な説明が必要ならば、私から説明を申し上げますので、
info@raiyo.jp
にメールにてお問い合わせ頂くか、
あるいは
日曜日午前中に当蔵元までおいで頂けば、直にご説明申し上げます。
説明は別に都幾氏に限らず、何方にも致しますが、これからの時期、忙しくなる時期なので、午前中においで頂かないと説明はできないと思いますので、ご承知おきください。
「女性用の性欲高進剤」が開発されているという記事がありました。
しかし、こんな薬が世の中に出回ると、悪用する奴が出てくるのでしょうね。
果たして、本当に必要な薬なのでしょうか?
覚醒剤や合成麻薬のように、蔓延しなければいいのですが・・・。